![さとらら](https://kiroiahiru.net/boys.mama.days/wp-content/uploads/2023/07/0c17531d25ab6b0ee9c13c20ba7bc1f1-150x150.jpg)
はじめまして。このブログに訪問いただきありがとうございます!
このブログの著者、さとららです!
小学生2人の男の子のママです。
家族 | 夫・長男・次男 |
住まい | 日本の田舎 |
資格 | 小学校教諭1種免許・幼稚園教諭1種免許・司書教諭資格 |
好きなこと | 旅行・料理 |
大学で教育について学んだ後、子どもと関わる仕事を十数年しています。
このブログでは、私が子育てで大事にしている、
「まなびの土台を家庭で育てる」ことについて、
を中心に発信していきます♪
肩の力を抜いてゆったりとこのブログをご覧になっていって、子育てパワーを充電して行ってください♪
いっしょに子育て楽しんでいきましょう!
「まなびの土台を家庭で育てる」こと
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子どもの樹を支える大地としての親
わたしが、子育てで今大事にしていることの1つが、「まなびの土台を家庭で育てる」ことです。
子どもという樹が健やかに育つためには、土台となる大地がしっかりとしていて、養分を送ってあげないといけません。
親(大地)としてできることは、どんなことがあっても子どもを信じて、見守り、励まし、みずから育っていく子ども(樹)を支えていくことではないかと考えています。
まなびを立体的にする
子どもと関わる仕事をしていると感じるのは、同じ学習や活動をしても、家庭でどれくらい生活経験を積んでいるかで結果が大きく違うということです。
また、お家でどのくらいの心理面や学習面など様々なサポートがされているかで、園や学校で見せる姿が変わってくるなということを感じています。
あるとき、ふと目にした記事で、歌手で教育学博士号を持つアグネス・チャンさんが、
「学びを立体化することが大切。学校で教科書をもらったら、桜のことについて載っていた、そしたら外に出て、本物の桜をいっしょに見に行くのです。」
というようなことを述べられていました。(その記事を見つけることができないのですが、こんな意味合いの言葉でした。)
学びを教科書の上だけで終わらせることなく、実物に触れたり、実体験したりすること。
それには、園や学校では限界がありますね。
今、子どもがどんなことに興味を持っていて、どんな本を読んでいて、どんなことを学んでいるか
関心を持って、実体験できることはさせてあげたい。
私はそれを「まなびの土台を家庭で育てる」こととして、大切にしていきたいと思っています。
子どもと旅をすることで「まなびの土台を育てる」ための、子連れ旅行サイトも運営しています。