記事内にプロモーションを含むことがあります

子連れハワイ旅行に個人手配で行った体験記【注意点を解説!】

ハワイ旅行個人手配の体験記・個人手配ですることは? 子連れハワイ
スポンサーリンク
  • ハワイ旅行の費用を少しでも抑えたい!
  • ハワイ旅行にツアーではなく個人手配で行くには何をしたらいいの?

とお悩みの方へ、初めての子連れハワイ旅行でツアーではなく、すべて個人手配で行った私の体験談をもとに、

  • ハワイ旅行個人手配の方法
  • 個人手配で旅行に行く場合の注意点

を解説します!

初めての海外旅行の個人手配!私も心配でたくさん調べました!

結果、充実感でいっぱいの旅行ができました♪

スポンサーリンク

【ハワイ旅行】個人手配でやることリスト

【個人手配で行くハワイ旅行】必ずやることリスト
  • パスポートの準備(期限の確認)
  • 航空券の予約(往復)
  • ホテルの宿泊予約
  • ESTA(エスタ)の申請

この4つは必ずしなくてはいけません。

この4つさえしていれば、まずは大丈夫です。

あとは、行きたいスポットの行き方や予約が必要か調べよう!

パスポートの準備

航空券の予約の際にパスポート番号の申請が必要なので、初めに確認しておくと安心です。

日本国籍の方のパスポートは、米国入国日から日本に帰国するまでの間、有効である必要があります。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/

有効期間が旅行中に切れてしまわないかをしっかり確認しておきましょう!

子連れの場合は、お子さんのパスポートの申請もお忘れなく!

航空券の予約(往復)

パスポートの準備ができたら、次に航空券の予約を取りましょう。

ホテルを取ってから、「飛行機の席が取れなかった!」となったら大変!

往路と復路、どちらも予約することを忘れずに!

おすすめの海外旅行航空券予約サイトまとめはこちらです!

わが家は、ANAのフライング・ホヌで行きました!

ANAフライング・ホヌの体験記はこちら↓

・はじめに航空券の予約をとること

・往路と復路どちらも予約をとることを忘れずに!!

ホテルの宿泊予約

航空券がとれたら、ホテルの予約もすぐにしておきましょう!

ホテルの予約方法
  • ホテルの公式ページから予約
  • 宿泊予約サイトから予約

ホテルの公式ページとホテル宿泊予約サイトどちらがいい?

「ホテルの公式ページ」と「宿泊予約サイト」で宿泊したいホテルに予約することができますが、それぞれ次のようなメリット・デメリットがありますので、比較してみましょう。

予約方法メリットデメリット
ホテル公式ページ最安値で宿泊ができる可能性がある・予約完了メールが英語で来る
・その後のやりとりは直接行う
宿泊予約サイト・航空券とセットで予約することも可能
・基本日本語を見ながら予約ができる
・最安値ではない

できるだけ費用を安く抑えたいなら「ホテル公式ページ」から。

手軽に確実に予約したい人は「宿泊予約サイト」からだね!

海外旅行におすすめの宿泊予約サイトはこちらをチェック!

ホテル予約では現地時間と日本時間に注意!

ホテルを予約する際、気をつけなければならないのが、日本と現地の時差です!

現地の日付で予約しましょう!

こういった細かいチェックポイントがいろいろあるので、個人手配ではミスがないように何度も確認しながらがら予約することが大事!

ESTA(エスタ)の申請【必須!】

ESTA(エスタ)の申請を忘れて入国できなかった!というお話を聞くこともあります。

個人手配でハワイに行くときには要注意です!

ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されました。ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/

航空券の予約が完了したらすぐ、忘れずに申請しておきましょう。

ESTAの申請はネット上で20分~30分あればできますよ♪

【個人手配で行くハワイ旅行】やっておくといいことリスト

【個人手配で行くハワイ旅行】やっておくといいことリスト
  • レストランの予約
  • 行きたいスポットまでの移動手段を調べる
  • 事前にトロリーバスのアプリをダウンロードしていく

レストランの予約

ハワイには、日本語が通じたり、日本語メニューが置いてあるお店もいくつかあります。

口コミを調べてみると、日本語への対応が可能かどうかもわかりますので、それから予約しましょう!

簡単な英語が聞き取れて、話すことができれば、

日本語に対応していないお店でも大丈夫でしたよ♪

行きたいスポットまでの移動手段を調べる

ワイキキトロリーからの眺め

ワイキキ周辺ならば、「ワイキキトロリー」という公共トロリーが便利です。

ポイント

「ワイキキトロリー」のピンクラインはJCBカードを見せるだけで無料で乗車できます!

さらに、The Busなら、少し離れたオアフ島のスポットまで行くことができます。

タクシーを利用することもできますので、事前に行き方を調べておきましょう!

事前にトロリーバスの現在地確認アプリをダウンロードしていく

ワイキキ周辺の移動手段として大活躍のトロリーバス。

トロリーバスの現在地をアプリで確認することができるのが、

Ride Systemsというアプリです。

事前にダウンロードしておきましょう!

Ride Systems

Ride Systems
開発元:Ride Systems
無料
posted withアプリーチ

これ1冊で準備から当日も完璧!ガイドブックは「地球の歩き方」!

今回ハワイに個人手配で行くために、ほとんどの情報はこの「地球の歩き方」で調べました。

さらに、バスのルートや乗り場もわかりやすく書いてありますし、様々なスポットについての情報が網羅されています。

「地球の歩き方」のおかげでハワイに個人手配で行けた!と言っても過言ではありません。

Bitly

【ハワイ旅行】個人手配とツアーはどっちがいい?

メリットデメリット
ツアーで行く・旅行会社の人に任せておけるから安心。
・各旅行会社の特典によっては、専用ラウンジ利用やトロリー乗り放題がついている。
・他のツアー客と一緒でゆっくりできない
・自分たちのペースで行動できない
個人手配で行く・自分たちで予定を立てて自由に行動できる
・費用を安く抑えることができる
・予約などの手続きを自分でしなければならない。
・予約ミスなど、失敗の可能性もある

ツアーであれば、旅行会社の人が予約や手続きをしてくれるので安心です。

しかしその分、費用は上乗せされてしまいます。

個人手配であれば、旅のプランも自由に考えたり、変更したりすることができます。

さらに、費用を抑えることもできます。

個人手配、何か手続きでミスしていないか、かなり心配でした!

私のように、初めてのハワイ旅行であっても、個人手配で行くことができました。

しかし、入念な下調べと、初めての各種手続きへの不安が大きかったです。

思い通りの旅行になって、達成感はありましたが、失敗しない保証はありません。

ツアーや旅行代理店を利用すれば、多少費用はかかってしまっても安心して旅行することができるのではないかと思います!

おすすめのオンライン予約サイトはこちらをチェック!

ぴったりなおすすめサイトが見つかる診断チャートつき!

コメント

タイトルとURLをコピーしました