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子連れディズニーの持ち物(夏・冬)|現地調達は大変!出発前に準備!

子連れディズニー
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この記事がおすすめな人
  • 子連れディズニーで必要な持ち物って?
  • 夏・冬の子連れディズニーの持ち物で、あった方がいい物は?
  • 現地で調達できるから持ち物は最小限でいい?

最後まで楽しく過ごしたいディズニーですが、子連れとなると、いろいろなトラブルが起きること予想されますね。

この記事では、子連れディズニーで特に持ち物に注意が必要な「夏」と「冬」について、必需品ともいえる持ち物をご紹介していきます。

すぐにアイテムを見たい方はこちらからジャンプできます!
子連れディズニー(夏・冬)持ち物のポイント
  • 暑さ・寒さ対策グッズ
  • 緊急事態お役立ちグッズ
  • ひまつぶしグッズ

現地調達できるものもたくさんあるので、「荷物を軽くしたいから持ってこない!」という方法もありますが、子連れの方には事前の準備を激しくおすすめします!!

子どもがぐずる中、パーク内を歩き回って探すのは想像以上にしんどかったからね!

今回は、「持って行って本当によかった-!!」と感じた物を厳選してご紹介します!

子連れ旅行の基本の持ち物リストはこちらからどうぞ♪
子連れディズニー必見!DPA(ディズニー・プレミア・アクセス)について解説の記事はこちら♪
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子連れディズニー持ち物【夏の暑さ対策グッズ】

子連れディズニー暑さ対策必需品

屋内は冷房が効いていて涼しいですが、屋外でアトラクションやパレード待ちをすることもあります。

暑さ対策は十分にしておかないと、パークを楽しむことができません!

初めて子連れで夏のディズニーシーに行ったとき、あまりの暑さで大人も耐えきれず、泣く泣く2時間でパークを出ました・・・。

暑さ対策を怠って本当に後悔しました!!

子どもは身長も低く、暑い地面により近くなります。

大人以上に暑さ対策を考えてあげないといけませんね。

ここでは、暑さに負けずにディズニーを楽しむための、子連れにおすすめグッズをご紹介します!

ハンディファン

ハンディファンなら、首に下げておくだけでもいいので荷物が多くなりがちなパーク内で便利!

こちらのハンディファン「RHYTHM Silky Wind Mobile 3.1(リズム シルキーウィンドモバイル3.1)」は2024年夏の「アメトーク」の家電芸人で紹介された商品!

扇子(せんす)

扇子はうちわと違って、コンパクトに収納できるのでおすすめ!

 
  • 100均で買った物はすぐに折れてしまったので、ある程度丈夫なものを。
  • ディズニーのキャラクターが描いてある扇子もあるのでおすすめ!

ネッククーラー

首元を冷やすネッククーラーは必需品!

 
サマースカーフ「しろくまのきもち」
  • 水を染みこませるだけでいいので、遠方からの方におすすめ
  • 冷却効果がなくなったら、パークの水道で水を含ませて再び使用することもできるので便利!
  • 子ども用もあり、デザインやカラーもバリエーション豊富なので、コーディネートに合わせて選ぶことができますね♪

冷感タオル

タオルを水で濡らして首に巻いて使う商品。

乾いたら水道水で何度でも濡らして使えます!

 

首回りの日焼けも防ぎながら冷やすことができて一石二鳥です!

首全体を冷やせるのでかなり涼しく感じます。

水筒

パークに飲み物の持ち込みをしてもいいの!?とパークの中で気付いたのが失敗でした。

パーク内は混雑時、飲み物1つ買うのにも長蛇の列です。

自動販売機にも行列ができます!!

何の行列かな~と思ったら自動販売機でびっくりした!

水筒の持ち込みが可能なので、あらかじめ飲み物を入れておいたり、パーク内で購入したものもを中に入れて、冷たい状態で飲むことができます。

荷物にはなりますが、あったほうがいいものの1つです!

コップ付きの水筒がおすすめ
  • コップ付きの水筒なら、小さいお子さんでも飲みやすくていいですね♪
  • コップがあれば、みんなで飲んでも比較的衛生的です。

子連れディズニー持ち物【冬の寒さ対策グッズ】

続いては、冬ディズニーの寒さ対策グッズをご紹介します!

ディズニーは1月下旬から2月は一番寒くなります。

浦安市の平均気温は以下の通りです。

平均気温
12月4℃~12℃
  1月    3℃~9℃  
  2月    3℃~10℃  
 

特にディズニーシーは海に近いため、冬の風の強い日は、気温よりも体感温度が低くなるため要注意です!

天候にもよりますが、寒さ対策グッズは準備しておいて損はないと思います。

荷物になるようならコインロッカーに預けることもできますね♪

使い捨てカイロ

 
  • 足下がとても冷えるので、靴の中に貼るタイプのカイロもおすすめ!
  • パーク内はたくさん歩くから、靴に貼るタイプは外れやすいという口コミもあるので、予備も持参。

手袋・マフラー・ぼうし

冬の必需品!すでにお持ちの物でも大丈夫ですが、お子さんがパークを歩き回って落とすのも心配。

「手袋+マフラー+帽子」が一体化している商品があるので、おすすめです!

海からの風が冷たく、首元や耳元を温める物があるだけで違いますよ!

 

あったかい靴下・タイツ

大人気のまるでこたつソックスもおすすめ。

コーディネートの邪魔をしないデザインです。

裏起毛タイツは本当にあたたかいのでおすすめ!

暑い日だと汗だくになるかもしれないくらいです。

子連れディズニー持ち物【緊急事態お役立ちグッズ】

子連れの旅先では、思いがけないトラブルがおきやすいですね。

緊急時に慌てないように、事前に次のものは準備しておきましょう!

子連れディズニー緊急時お役立ち持ち物

常備薬

お子さんの急な発熱やけがに備えて持って行くと安心です。

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保険証・母子手帳

大きなけがなどで病院に行かなければならない事態に備えて持って行くと安心です!

予備の着替え・おむつ

予備の着替えやおむつはかさばりますよね。

わが家は、衣類圧縮袋に入れて、できるだけ小さくするようにしています。

 

ビニール袋

ごみ袋として利用したり、汚れた物を入れたり、ポップコーンを兄弟で分け合って袋に入れたりと、

ビニール袋はあると何かと使えて便利です。

わが家はいつもジップロック持参です。

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軽量コンパクトな抱っこひも

パーク内を歩き疲れて「だっこ~!」となると、

急にベビーカーを借りに行くのも大変ですし、アトラクションに並んでいる途中だと大変です。

軽量でコンパクトに収納できる抱っこひもを持って行きましょう!

おすすめはこちら!

 
Tonga(トンガ)抱っこひも
  • 対象年齢7ヶ月~
  • 軽くてコンパクトなので収納に困らない
  • 少し大きくなったお子さんでも使える
  • 着脱が簡単

この抱っこひもは、普段の外出時でも必需品になるくらいお気に入り!

子連れディズニー持ち物【ひまつぶしグッズ】

ショーやアトラクションの待ち時間に子どもが飽きないようにひまつぶしグッズも必須ですね♪

100均のシールブックなどが定番かと思います。

この他にわが家で持って行ってよかったものを紹介します!

キッズカメラ

わが家ではキッズカメラが重宝しています!

ゲーム機能付きのものが多いですが、わが家はまだゲームはさせたくなかったのでこちらの商品にしました。

フレームがたくさんあって、写真や動画撮影を楽しんでいます♪

キッズカメラ Clicking DYS
  • 首から下げるひもつき
  • 軽くて持ち運びしやすい
  • ゲーム機能はついていない
  • 写真だけでなく、動画やフレームつき写真も撮影可能

このカメラで、パーク内の風景や私たち大人を撮影してくれる、息子の様子を眺めるのが楽しいのです♪

クイズ・なぞなぞの本

小学生くらいのお子さんであれば、クイズやなぞなぞの本を持って行って、列の待ち時間にクイズ大会!で暇つぶしもしできます。

あめなどのおやつ

パーク内には、小さな子どもおやつやあめは持ち込み可能です!

虫歯が気になるので、途中で水やお茶を飲ませたり、こちらのキシリトール入りのあめをなめさせたりしています。

 

パーク内で調達できるところはないの?

暑さ対策グッズや防寒グッズは、パーク内で購入できるところもあります。

しかし、最初にもお伝えしたように、子連れでの現地調達は想像以上に大変です。

パーク内で調達するメリットデメリットはこちら。

  メリット    デメリット  
・当日の持ち込むにもつの量を減らせる。
・ディズニーのキャラクターの物を買える。
・購入できる場所を探すのが大変。
・購入時にかなりならぶこともある。
・パーク内の物は価格が高い。

子連れディズニーを快適にするために、ぜひ事前の購入、準備をおすすめします♪

荷物を減らしてパークで過ごしたい場合は、パーク近くのホテルに宿泊するのも手です。

ホテルに荷物を置いてからパークに出かけたり、休憩で一旦ホテルにもどったりすることも可能ですね。

こちらで「子連れおすすめホテルが探しやすい予約サイト」をご紹介しています♪

親子ともに思い出に残る楽しいディズニー旅行になりますように!

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