遠方からの子連れディズニーは、子どもが快適に楽しめるように事前の準備が大切ですね!
これまで何度か子連れディズニーに遠方から行っていますが、毎回、「これを事前に知っていれば・・・」と思うことがあります。
この記事では、これまでの体験と失敗と反省をもとに、子連れディズニー(遠方組)が楽しむために知っておいた方がいいポイントをチェックしていきましょう♪
ディズニーホテル宿泊施設の予約は4ヶ月前に始まる!
遠方から子連れディズニー旅行に行く場合は宿泊する方がほとんどではないでしょうか。
東京ディズニーリゾート周辺にはたくさんホテルがあるので、迷ってしまいますが、連携しているホテルは次の4種類に分かれており、各種サービスにも違いがあります。
この4種類の違いをチェックしていきましょう!
ホテルでもディズニーの世界を満喫!【ディズニーホテル】
東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて、宿泊日の4カ月前同日11:00よりご予約を承ります。
https://www.tokyodisneyresort.jp/hotel/topics/info/operation/reservation.html
- 予約開始の月に宿泊日の同日がない場合は、翌月の1日11:00~の受付となります。(例:10月31日分は7月1日11:00~)
- 最大5泊、3部屋までご予約いただけます。

1度は宿泊してみたい、ディズニーホテル!
私はバケーションパッケージで予約して宿泊することができました!
ディズニーホテルの混雑するシーズンの予約はとれない?
4ヶ月前同日の11:00前からパソコンの前で待っていてアクセスしても争奪戦です!
数分後、やっとつながると、もう空きがない状態・・・。
始めて予約しようと試みたとき、すごくがっかりしたのを覚えています。
平日や混雑するシーズンでなければ予約しやすいと思います!
とにかく、ディズニーホテルに宿泊したい場合は、予約開始日前からしっかり計画しておきましょう!
ディズニーホテルに宿泊したいなら、おすすめはバケーションパッケージです!
ホテルでもパークの余韻を楽しむなら!【オフィシャルホテル】

ディズニーホテルにはおよばないものの、ミッキーのモノレール「ディズニーリゾートライン」とミッキーのバスに乗ってホテルに行き、ホテル内でパークのお土産をゆっくり選ぶことができました!
部屋の眺望によってはパークの夜の花火も鑑賞することができましたよ♪
無料のシャトルでホテルまで帰れる!【パートナーホテル】

ミッキーのモノレールに乗ってホテルに行くことはできませんが、ミッキーのバスに乗って、パークから直接ホテルまで送迎してもらえるのはとっても楽でした!
次の日の予定に合わせて宿泊地を選ぼう!【グッドネイバーホテル】

次の日の予定に合わせて宿泊地を選んで、グッドネイバーホテルを利用するといいですね♪
\ディズニー周辺のホテル一覧で比較はこちらから!/
羽田空港や東京駅からディズニーまでの行き方
わが家はいつも、地元から飛行機で羽田空港まで行き、そこからディズニーに移動します。
ディズニーリゾートまでのアクセスの仕方には様々ありますが、
を利用した行き方や注意点、メリットやデメリットをご紹介します!
①高速バス(乗車時間:約30分間)

羽田空港からリムジンバスに乗って、東京ディズニーランドや東京ディズニーシー、「ディズニーホテル」「オフィシャルホテル」まで行くことができます。
乗り方
①飛行機から降り、手荷物受け渡し所を通過して、到着ゲートについたら、同じ階にあるオレンジ色のリムジンバスの案内所や券売機を探します。
②案内所や券売機で目的地までのチケットを買います。 大人:1900円 小人:950円

ここで注意!乗りたい時間のバスが満員になってしまうと、その後の時間のチケットしか買うことができず、空港で待ち時間が発生することがあります!
急ぐ場合は、モノレールや電車に変更したほうが、早く到着することも。
③チケットを購入したら、近くの出口から外に出てバス停を確認して、並んで待ちます。
④バスが到着したら、荷物をバスの荷物入れに入れてもらい、座席につきます。

荷物を預けたら座っていれば到着するので、子連れにはありがたいですね!
時間も1時間と長いですが、途中下車もできないので、ぐずりだしたときの対応が大変なのはデメリットです・・・。
道路状況によっては、電車の方が早かった・・・ということになる場合もあるのでご注意くださいね!
②モノレールや電車(所要時間:約1時間)
乗り物好きのお子さんならいろいろな乗り物に乗ることができて、ディズニーまで行く道中も楽しめますね♪
注意点としては、東京駅で京葉線に乗り換える場合は、ホームまでかなり歩かないといけない!ということです。お子さんに事前に伝えておいて、がんばって歩いてもらいましょう!

遠い!って知っていれば大丈夫!
PASMOやSuicaを用意しておくとスムーズに乗車できる!

モノレール、電車、ディズニーリゾートラインもすべてPASMOやSuicaが使えます!
持っていない場合は、モノレールや京急線の券売機で購入可能です。
小学生以上のお子さんの場合は、子ども用のPASMOやSuicaを購入するために、簡単な手続きが必要ですので、保険証をお忘れなく!
到着してからパーク内に入るまでの関門

大きい荷物を預けよう
遠方組はキャリーバッグなど、宿泊のための荷物がありますね。
パークの中にキャリーバッグを持って入ることはできませんので、まずは大きい荷物を預けましょう!
コインロッカー
パークの外にたくさんコインロッカーがあります。
場所が分からない場合は外にいるキャストの方に聞くと丁寧に教えてくれますよ!
バゲッジデリバリーサービス
「バゲッジデリバリーサービス」は、舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で預けた荷物をホテルまで配送してくれるサービス。
ディズニーホテルのデラックスタイプ(ディズニーランドホテル、ミラコスタ、アンバサダーホテル)とモデレートタイプ(トイストーリーホテル)のホテル宿泊者と、オフィシャルホテルの宿泊者は無料で利用できます。
ホテル | 受付場所・受付時間 |
---|---|
ディズニーランドホテル 東京ディズニーシーホテルミラコスタ ディズニーアンバサダーホテル | ディズニーホテル サービスカウンター(2F) 7:30~16:00 |
東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル | ディズニーホテル サービスカウンター(2F) 7:30~16:00 |
オフィシャルホテル | 東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル サービスカウンター(1F) 8:00~15:00 |
手荷物検査で並ぶこともある
大きな荷物も預けたし、パークに入場!
とおもいきや、その前に手荷物検査が。
混雑するシーズンは、入場前の手荷物検査で並びます。
9月のハロウィンイベント中の週末には、手荷物検査に長蛇の列ができていました。
10:30ごろに並び始め、約30分間並んで手荷物検査を受けることができました。

パークに入る前に少し並ぶことも、子どもに伝えておいた方がいいかも!

とにかく、パーク内に入るまでの関門が多いので、その点は知っておくと心に余裕が持てると思います!
番外編:飲み物とあめ・小さい子どものお菓子だけは持参必須!!
遠方からの方だけに限ったことではありませんが、これは知っておいてください!
混雑時はとくに、パーク内の自動販売機にも行列ができます!
地方から来ると、何でも行列でびっくりしてしまいますよね・・・
子どもがのどが渇いてぐずって飲み物を購入しようとすると、行列ができていて購入できるまで時間ががかかることもあります。
アトラクションに並んでいるときに「お腹空いた-!」となっても、こちらもすぐには手に入りません。
あめやガム、小さなお子様のおやつ、水筒、ペットボトルはパーク内にお持ち込みいただけます。
https://faq.tokyodisneyresort.jp/tdr/faq_detail.html?id=13430&category=335&page=1
お子さんが快適に過ごすために、これは必須ですね!
子連れディズニー遠方組の事前準備チェックポイント
遠方からディズニーに行くのは事前準備が肝心です!
こちらの記事も参考にして、思い出に残る旅にしてくださいね!
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